2023年4月より大学院生になります

2022.09.30

実は、この8月に研究計画書を願書と共に大学院に提出し

9月に院試を受験をしました。

なぜ私が今になって大学院で言語教育学を研究したい

と思ったのかを少し書きたいと思います。

 

 

 

 

 

私は27歳の時、ECCを開講し今年で22年目となります。

これまで1,200名以上の子どもたち

そして保護者の皆様に支えていただき今日を迎えることができています。

 

 

幼稚園の先生(3歳から6歳の子どもの先生)

小学校の先生(6歳から12歳の子どもの先生)

中学校の先生(12歳から15歳の子どもの先生)

高校の先生(15歳から18歳の子どもの先生)

 

ECCの先生(2歳から18歳までの子どもの先生)

 

ECCの先生は

週に1回のレッスンといえど、ひとりの子どもと

その子が人間形成される大切な時期に長年携わる先生なのです。

 

 

当教室では15年間もの長きに渡り通ってくれる生徒もいて

10年以上在籍している生徒も多くなってきています。

 

 

そんな中、「日本在住の子どもにおける第二言語習得」

についてどのような教授法がどのような効果を生み出すのか。

 

 

今までは、私の中では体感でしかなかったことを

研究した論文があるなら「読んでみたい」と探し始めました。

 

 

しかし、日本では、子どもの英語公教育が近年始まったからか

日本に住む日本人の子どもの英語学習効果に関する

論文やデータがあまりないことに気づきました。

 

 

そこで、「大学院でもしこれを研究し言語化できれば

今後の日本において小さな子どもに対する

『将来使える英語教育』

明るい兆しが見えてくるきっかけになるのではないか。」

 

 

「私の中の子ども英語指導者としての経験が言語化できれば

これからの日本の子ども英語教育に何か役立てるのではないか。」

と考えるようになりました。

 

 

みなさんは「メタ認知」という言葉を聞いたことありますか。

「メタ認知」とは、「自分を客観視する力」です。

教育学上は、「9歳の壁」と呼ばれる壁がありこの年齢を越えてくると

論理的思考、抽象的な見方、羞恥心が芽生えると言われています。

同時に「メタ認知」もこの頃から急に発達すると言われています。

 

 

私はECCの講師ですが、私と関わる多くの子どもたちには

「人間教育」が最も大切であり、それを伝える道具に「英語」がある

と考えています。

 

 

子どもに英語力がつくことで「自己肯定感が高まり

英語がその子の「人生の強み」となってくれればいいなと思っています。

 

 

子どものメタ認知と第二言語習得が掛け算されると

どのような効果が生まれるのか。

 

 

みなさんも知りたいと思いませんか。

 

 

そこを研究し言語化できれば今はまだ見えない

新しい発見があり

自己肯定感を持って、相手を思いやれ、英語を道具に

世界で活躍できる大人に成長できる子どもを

より多く育める。

 

 

そうなれたら

幸せだなぁというのが今回の大学院受験の動機です。

 

 

とはいえ2年間で30単位を取得し

修士論文を仕上げるためにとことんデータをとり

膨大な読書を重ね、課題をこなし

研究に研究を重ねる日々となるのは必至です。

 

 

私にとっては仕事、家庭があってからの大学院なので

2年で終われなければ数年かかるのも覚悟の上の決断です。

 

 

私の今回のチャレンジが

私と関わる子どもたちの勇気となり

希望を持ってECCに通ってくれるキッカケに

感じてもらえたらこれ幸いです♡

 

 

長文になりましたが最後まで読んでいただき

ありがとうございました。