博士前期課程終了のご報告

2025.09.21

Hi there

ECCジュニア一里山教室講師

西尾かほりです。

 

 

このたび、関西学院大学大学院 言語教育学専攻 博士前期課程を修了いたしました。
在学中は、「子どもたちの英語の音読力をどのように伸ばせるか」というテーマで研究を進め、

最終的には修士論文を満点で合格することができました。

 

 

”The Impact of Reflection Journals on Reading Aloud Skills among Japanese Elementary School Students”

「日本の小学生におけるリフレクション・ジャーナル活用の音読能力への影響」

 

 

小学3・4年生の生徒の皆さんのご協力のもとデータを収集し分析。

質的分析と量的分析の両方からアプローチをした論文を完成させ、修士号を取得することができました。

 

 

 

 

親子で挑んだ2年半

大学院進学を決めたのは、次女が高校2年生の時。

色々あって、高校を転校した次女に対して私は今母として何ができるのか…

とても悩みました。

 

 

そこで私の出した前に進むための取り組みは

 

 

「ママも修士論文に挑戦するから、あなたも大学受験に一緒に挑戦しよう!」と声をかけ、

母と娘、それぞれの場所で同じ時間を「学び」に注ぎました。

 

 

結果は、同じ日に二人そろって合格発表。

(偶然に合格発表日が同日でした!!)

 

 


私は修士論文満点合格、娘は第一志望に合格。
大泣きして喜びを分かちかった経験でした。

 

苦しかった日々と支えてくれた存在

しかしながら、もちろん順調な道のりではありませんでした。
途中でメニエール病を患い、低音が聞こえなくなる時期もありました。

(子どもたちの声は高音で聞こえるのでレッスンはいつも通りできました♪)

 

 


また、必須単位を取り間違えた時には、自分でも笑ってしまうくらいのピンチもありました。

 

 

それでも、支えてくれる先輩や友人、教授、そして家族がいたから続けられました。
さらに、私の研究のために2か月間も協力してくれた小学生のみなさんのおかげで、

貴重なデータを集めることができました。
心からの感謝でいっぱいです💖

 

 

学びを子どもたちへ

私が学んだことは、単なる研究成果にとどまらず、毎日のレッスンに生かされています。
「子どもたち一人ひとりの声をよく聴き、やる気を引き出す」
「ただ勉強するだけでなく、自分を信じる力を育む」

 

 

これは私自身が、限界近くまでがんばることで得た自信。

すなわち漢字の通り「自信分をじる」ことが更に

できるようになったからこそ強く思うことです。

 

 

保護者の皆さまへ

ECCジュニアの教室は、英語を学ぶ場所であると同時に、

「子どもたちが自分を信じられるようになる場所」でありたいと思っています。

 

 

 


学びを通じて子どもたちの「できた!」が積み重なり、

未来へ羽ばたく力になる

その瞬間を一緒に見届けられることが、私にとって何よりの喜びです。

 

 

これからも、子どもたちに寄り添いながら、私自身も学び続け、成長していきたいと思います。

支えてくださったすべての方々、そして日々教室を通じて出会える子どもたちと保護者の皆さまに、心より感謝いたします。
本当にありがとうございます。

 

 

ECCジュニア一里山教室

西尾かほり